ごあいさつ
「あたりまえを提供したい。」
団塊の世代(800万人)が後期高齢者(後期高齢者)となる2025年を見据えて、地域包括ケアシステムが推し進められています。
住み慣れた地域で、自分らしい生活が続けられるよう地域全体で支えあうシステムの構築です。
医療や介護の需要が増加することが見込まれる高齢者に焦点が当てられがちですが、
地域全体で見守る児童についても同様かと存じます。
私たちも、地域の一員として、地域に貢献できるように努めます。
あたりまえだけど「普通(あたりまえ)」って人によって違います。
私たちは、まず利用者一人一人の「普通」を把握することから始まります。
保育においても介護保険サービス、通信事業においても
各専門職の専門性を最大限に活かして
それぞれの〝あたりまえ”を提供する。
子どものしあわせ=地域のしあわせ=社会のしあわせ
私たちが、あたりまえを提供することで、
各世代のしあわせに少しでも貢献できればと思っております。
幾月も年を重ね、あの時分かっていなかったことが、ようやく理解できてきた、この頃です。
これからも共に成長し、
地域の皆様に貢献できることを願っています。